子どもの作品を上手に整理収納する3つのコツ
こんにちは♪整理収納講座 こうのゆうきです。今月はお子さんが幼稚園などから持ち帰る「子どもの作品を上手に整理収納する3つのコツ」をお伝えします!
子どもの作品を大切にするなら…
子どもが一生懸命作った「作品」を捨てられず収納にも困っているお母さんは多いです。幼稚園から小学校にかけてはどんどん増えて、あっと言う間に溜まってしまいますよね。でも「捨てられない」とダンボールや袋に詰めて押入れやクローゼットの奥に押し込んだり高い所に置くことが本当に作品を大切に扱っていることになりますか?形として残してある思い出は上手に生かしてこそ輝くモノ。お子さんが一生懸命作った大切な作品を上手に生かして整理収納する方法をお伝えします。
作品は飾ろう
お子さんが幼稚園などから持ち帰った作品は、どんどん飾って楽しんでいきましょう♪玄関やリビングと場所を決めて、その季節の作品を飾るようにしていけば入れ替えるタイミングも忘れずに済みます。そして子どもと一緒に飾ることで親子のコミュニケーションにも繋がっていきます。
作品を違った形で残しましょう
作品は持ち帰ったその時が一番きれいです!折り紙やのり・クレヨンなどを使って作る工作系の作品は時間が経つにつれて破れたり色も剥げたり劣化してしまいます。持ち帰ったらすぐにお子さんに作品を持ってもらい写真に撮り一年に一冊フォトブックを作成すればお子さんの成長記録と作品集が同時に完成します♪
どうしても捨てられない作品は
「飾る→写真に撮る」それでも形として残しておきたい作品もあるかと思います。そんな時は無理に処分したくても大丈夫!そんな時は箱を準備して「思いでBOX」を作りましょう。ルールはひとつ。「この箱に入るだけ」入らなくなったら作品の見直し時です。これを繰り返し行なうことで量は増えず本当に大切にとっておきたいモノと向き合えます。
親子で作品整理をすることで「本当に必要なモノ」を選び取る力にも繋がっていきます。春休みを使って一年間の作品を整理してみてくださいね♪
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