KOMBUダイアリー☆離乳食に昆布は必須!!!

どうして離乳食に昆布だしかというと...。

ブログでいつもお伝えしている通り、昆布だしは、食材のうまみを底上げする縁の下の力持ち!だから素材の味を覚えてもらいたい離乳食にぴったり。昆布だし自体に主張するような味はありませんが、うまみ成分が含まれているので、離乳食をより美味しくしてくれます。

その成分はおっぱいと同じグルタミン酸という成分なので、赤ちゃんも味に馴染みがあり、より離乳食が食べやすくなります。赤ちゃんの味覚は大人の2倍以上敏感なので、昆布だしを使うことで離乳食がいつもより美味しくなりパクパク食べてくれるようになります!

日本伝統の味である、昆布は意外とすごいんですよ~!!!

まとめてみました~!!!

ネットでも反響がありますが、よく食べてくれるようになる子が多いですよ!
だってうまみがアップしますから~。
しかも当社の離乳食昆布は、食べっぷりが違います!
⇒離乳食インストラクターの先生の実体験!
スーパーでほかの昆布買って試したところ、全然食べっぷりが違ったとのこと!
よく食べてくれる昆布をちゃんと選んでますよ~!

昆布だしには、赤ちゃんに馴染みのあるおっぱいと同じうまみ成分が含まれているので、なんとなく赤ちゃんも安心の味!

昆布だしって味がしない...
そんな風に思ったことありませんか?はい、私あります。
そのもの自体には味があるように感じませんが、縁の下の力持ちでほかの素材と合わせるとより美味しくしてくれます。しかも赤ちゃんの味覚は大人の2倍以上敏感と言われています。昆布のうまみ成分を感じないはずがありませんね!

赤ちゃんの内臓機能はまだ未熟です。塩分や余分なものが含まれていない、天然のおだしは赤ちゃんの内臓に負担をかけません。

昆布だしは、水に浸しておくだけで取れます。だしが初めての方でもこれなら大丈夫!

植物性のおだしだから、お野菜はもちろん、お肉、お魚、ほとんどの食材と相性が良いです!

植物性のおだしだから、5カ月から使用できます!

赤ちゃんの頃にインパクトの強い味ばかりを経験してしまうと、その後ごはんやだしを美味しいと感じられる味覚が育ちにくいようです。幼いころの『だし』の体験は味覚の基本となり、一生の宝物となります。

昆布だしっていいこといっぱいなんですよ~!!!
ぜひ、赤ちゃんに昆布だし使ってあげてくださいね(`・ω・´)

<講師紹介>

高澤 敦子(たかざわあつこ)
ヤマヒコ株式会社
食育インストラクター、昆布スペシャリスト
息子2人
だしを使った離乳食を推奨。
離乳食講座や、利き昆布講座など東三河を中心に開催
facebookやCOOKPAD、ブログで昆布が身近なものになるよう昆布レシピを紹介

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