ジンセイ論シリーズ第3弾!! 「灯台モトクラシー」開催!
「灯台下暗し」
気がつかないうちに見落としてきたものがあったかもしれない。
生き物の中には、光に反応して移動する走光性を持つ種類がいる。
街灯に集まる蛾、逆に土へ潜るミミズなど、光に対して真逆の行動だが、
どちらも光に反応して動いている。
では人間はどうだろう?
人間は暗い場所に不安を感じるため、
『正の走光性を持っている』といえるらしい。
「今は、この人生しか考えられない」
「自分の進みたい道はこれしかない」
ひたすらに光を目指して歩いてきた自分の人生。
見ようとしなかった、たくさんの物事。
暗闇の中でしか見えないものがあったかもしれない。
少しだけ、人生を振り返りたい方へ
「本屋 旅の扉」 ブックフェア
~人生論の選書に疲れはてた書店員が選んだ~
『きっと答えが見つからない“ジンセイ論”』シリーズ
第3弾は!
『灯台モトクラシー』
目指す光を見つければ、人はその光を真っ直ぐに見つめて歩んでいく。
その道中、見落としてきたものはなかっただろうか。
今、改めて見方を変えれば、また違った世界が広がっているかもしれない。
当たり前過ぎて見逃してきたものに出会える本、
過去を懐かしむ気持ちになれる本たちを集めました。
自分を振り返る『追憶の旅』を体感しに、ぜひ足をお運びください。
開催日:2018年6月21日(木) ~
場 所:本屋 旅の扉 (東愛知日産 豊橋下地店内)
自分で考えるほかない“ジンセイ”を
さまざまな角度から覗いてみませんか?
本屋 旅の扉・書店員