【2024年8月9日まで予約！来店するだけでもらえる特典紹介】ご存知ですか？東三河の希少米「みねはるか」
東三河・奥三河の暮らしの魅力とクルマ選びの最適解を発信するタンポポヴィレッジがお送りする、みねはるかのススメ！
地域密着日産ディーラーという立場から、東三河・奥三河の暮らしを楽しみ尽くすための情報を発信するタンポポヴィレッジ。
私たちは東三河の知られざる魅力を知ってもらうべく、地域の隠れた名産を皆様にお届けしていこうと考えました。
まさに「掘り出しもの」を探し出し、皆様にお届けしていきます。
記念すべき掘り出しもの第一弾は、東三河の希少米「みねはるか」です。
地域がら米の稲をいもち病から守るために多量の農薬を使用する必要があった三河の田んぼ。農薬を極力減らしながらいもち病に負けない米を作りたい……。
そんな思いから品種改良を重ねて生まれたのが「みねはるか」です。
しかしながら、筆者はまだ「みねはるか」を食べたことがなく……。
（東三河を誰よりも楽しむ男への道は遠い）
そこでこう思うわけです。「みねはるかを食べずして、特典にするわけにはいかない」
こうして皆様に自信をもってみねはるかをお届けするため、
部署内で食レポ企画を実施しました。
【みねはるかが合う料理ってなに？あの有名ブランド米とも食べ比べてみた】
せっかくの希少米をプレゼントするなら、持って帰ってもらった後により美味しく食べてもらいたい。
なので他の米よりみねはるかが合う料理を探していこうということで。
それも普通の家庭で食べられている料理がいいよねということで。
選ばれたのは、綾鷹ではなく、彼らでした。
エントリーNo.1
鯖の塩焼き
白米と食べたい魚料理ナンバーワン（当社調べ）のこちらの料理は外せないということで。
エントリーNo.2
納豆
朝のお供。お供過ぎて、味を気にしたことなんてなかったような気もする。
みねはるかは、そんな納豆の新たな一面を見せてくれるのか。
エントリーNo.3
刺身盛り合わせ
繊細な和食代表の刺身（当社代表調べ）。繊細だからこそ、コラボする相手を選ぶんです。
（当社代表調べ）
エントリーNo.4
豚汁
ご飯炊いてたら飲みたくなったので。
急遽エントリーしたので豚汁だけちゃんとした写真がありません……ごめん。
さてさて、「みねはるかが合う料理を見つける」ということは、
「他の米と食べ比べて、他の米との相性と比較する」必要があります。
ということで、選ばれたのは、彼らでした。
エントリーライス1
みねはるか
今回の主役です。主役ですが忖度なしでいきます。
エントリーライス2
スーパーのコシヒカリ
家庭の味方。陳列棚で一番お手頃価格なやつを選びました。
いつもの米との比較をするならこれですよね。
エントリーライス3
竜の瞳
お米界のメルセデスベンツ。お米界のシャトーブリアン。お米界のルイヴィトン。
お米界の、、、って感じの米です。
いつもの米からブランド米まで、様々な米と比べて、みねはるかはどんな料理と相性がいいのか。実食です。
今回は筆者含め3人で実食を行いました。
筆者以外の2人（以下A、Bと表記）の感想もレポートしつつ、
結局どの料理と合うの？という結論を最後にまとめます。
【まずはお米だけで食べてみた】
コシヒカリは食べなれてる感じですが、みねはるかのさっぱり感に驚かされました。
A「へぇ～、粒感があって嚙み応えすごい！でもサッパリしてて、全然くどくない。」
スタッフも同じ感想のようです。
B「竜の瞳は甘みが凄い。これだけで茶碗いっぱいいけちゃいそう。」
さてさて、非常に甘みが強い竜の瞳と比較してよりそのサッパリ感が際立ったみねはるか。
サッパリ系ライスと合う料理はどんなものなのでしょうか？
【鯖の塩焼き実食レポ】
やっぱり塩焼きは脂が乗ってます。すぐ白米が欲しくなる。
A「スーパーのコシヒカリは水っぽさが強いから、さっぱり感が欲しくなるかも。」
確かに、鯖の脂を口の中で中和してくれるものが欲しくなる。
みねはるかと食べるとどんな感じなんだろう。
B「みねはるかは、米自体がかなりさっぱりしてるから、サバの脂を中和してくれる感じがします。」
ここでみねはるかのサッパリ感が効いてくるみたいです。
A「分かります。みねはるか、他の米と比べて甘味は弱いけどさっぱりしてますね。
焼肉と食べたいかも。」
Ｂ「竜の瞳は、米自体の甘味がもの凄くありますよね。おかず要らずで美味しい。
竜の瞳定食ですって言われて米だけ出てきても許せますね(笑)」
それは言い過ぎ(笑)
【納豆実食レポ】
B「納豆は逆に米の甘味が欲しくなる感じがしますよね。」
納豆自体の苦味がある分、米に甘みを求めたくなるのはごもっとも。
A「みねはるかだと苦味がダイレクトに口に広がっちゃう感じがしますよね。」
確かに、そんな感じがしました。
筆者「竜の瞳で食べる納豆。贅沢だけど納豆の旨みを引き出してくれてる。」
B「納豆はコシヒカリか、さらに甘味の強い竜の瞳が合いそうかな。」
納豆のような苦味がつよい料理には、甘みの強いお米が合うみたいですね。
【刺身盛り合わせ実食レポ】
A「刺身は繊細ってのは、本当だったか。米によって全然味が違う。」
半信半疑だった話が確認に変わる瞬間
Ｂ「刺身の水分とみねはるかのさっぱり感、かなり相性いいですよね。」
A「ですね。竜の瞳だと甘味が強くて米が主役になっちゃう感じがあります。」
確かにみねはるかには、主役を引き立てる力を感じます。
A「刺身は繊細ですからね。（当社調べ）」
【豚汁実食レポ】
B「竜の瞳と豚汁だけで、満足です。」
A「満足です。」
おかわりください。
結果はっぴょ～～う
結論、みなはるかは
・甘みを必要としない料理
・脂っこい料理
・繊細な料理
をより美味しく食べられる米だと思います！
具体的には、味の濃いタレと一緒に食べる料理なんかは、大体みねはるかと相性いいと思います。焼肉とか、味噌カツとか。みねはるかのさっぱり感が料理を引き立ててくれるはず。
また「脂っこい料理は美味しいけど、くどいよね……」と思う方にもぜひ試してほしいです。
みねはるかとなら、オイリーな料理も比較的サッパリ食べられると思います。
というわけで、そんな幻の希少米を期間限定で東愛知日産各店舗にて配布中です！
今日の晩御飯に味の濃い料理を予定している方、いつもより少し美味しく食べてみませんか。
【最後に】
今後もタンポポヴィレッジでは東三河・奥三河の魅力を再発見できる掘り出しもの
を特典としてご用意していく予定です。
また、タンポポヴィレッジではサイト上で東三河・奥三河の魅力を感じることができるオデカケスポットも発信しています。こちらもぜひチェックしてみてください。
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希少米「みねはるか」をお試しあれ！！