〈食のセルフケア〉健康をあたらめて考えよう☆
いつもご覧いただきありがとうございます。食育&発酵 アドバイザー廣西です☆
皆様どのような毎日をお過ごしでしょうか?
最近は食の健康をより強く感じているところです♪
少しいつもと違う視点から。
腸について触れていきたいと思います。今現在の自分の体の状態はなんとなく把握できていますか?ちなみに、2・3日お便りがこないのは便秘と言われています。そんな腸ですが、私たちは身体の全体、表の皮と内側の皮で一枚につながっています。
そのなかでも腸は小腸でおおよそ200平方メートル(テニスコート一面分~1面と1/4程度)、大腸でおよそ100平方メートル(テニスコート半面分)の広さになります。とてもおおきくありませんか?
腸に関する書籍もたくさん出ていますが、これだけの表面積のある、腸が体の機能にとても関係が深いということがわかる気がしますよね。
そんな腸もいつもの食によって住み着いている腸内菌がだいぶ変化します。
赤ちゃんの頃にママの母乳やミルク・離乳食と口にしていきますが、ここで意識しながら食べ物を考えていくと腸内細菌の多様性や善玉菌が増えたりしていきますよ。もちろん、授乳中はお母さんの食べたものが母乳となり、赤ちゃんの口に入っていくので、少し整えていくと、お母さんやお子さんのそのあとの健康につながっていくということですね♪
さて、この6月あたりは、夏野菜がどんどん出てきます。葉物野菜もたくさん出てきてお野菜が豊富になってきますので、いろんなお野菜を、楽しみながらとっていってください。
そこで夏野菜は水分たっぷりなものが多いです☆いいからと、疲れた胃にたくさんの夏野菜をとっていくと冷えていくこともあるので、そんな時は温めていただいてくださいね☆