【Happy wreath】今年の母の日は5月14日です

こんにちは!

こんにちは、wreath shellの鶏冠井です♬

四月も後半、週末にはゴールデンウィークも始まりますね。

お出かけの計画は進んでいますか?お天気ばかりが心配ですね〜。

ちなみに我が家は相変わらずキャンプに繰り出す予定です( ´∀`)。ワクワク!

そんなお楽しみが終わると待っているのが「母の日」

今年は、5月14日ですよ〜。

みなさん、母の日についてどれくらい知ってますか?

母の日といえば「赤いカーネーション」が定番中の定番ですが・・・実は、そもそもは「白いカーネーション」だったことをご存知でしょうか??

1900年初頭、教会でアメリカのアンナが、亡くなった母アンを想って花を贈りました。アンナが母に手向けた花こそが「白いカーネーション」だったのです。その行為は大きな共感と反響を呼びました。その後、1914年5月の第二日曜が母の日と正式に制定され、白いカーネーションを贈る日となったわけです。

その後、白いカーネーションは亡くなったお母さんに、健在のお母さんには赤いカーネーションを贈ること、というような区別化がされるようになったのですよ。

アメリカから始まった、この母の日の習慣は、教会を通して世界へと広がって行きました。日本にも今ではしっかり根付いていますね(^_−)−☆

日本ではアメリカと同じように月の第二日曜が母の日になっていますが・・・

なんとインドネシアでは12月22日が母の日になっています。

そうなんです、国によっては2月だったりいろいろ。

お国変わればなんとやら〜ですよね!

母の日は、いいきっかけだと思うんです。

普段なかなか会えない人や、

お世話になっている人に、「ありがとう」を伝えるいい機会だと思うんです。

小さな子から大きな大人の方までがお花を贈るって、ほんと素敵だなあ、って。

お花屋さんに入ることすら苦手な方も、この日だけは堂々と足を踏み入れることができるのでは?

最近では、お花よりもお菓子やお洋服とかいろいろな選択肢が増えてはいますが、

正々堂々とお花を贈る母の日だからこそお花にこだわってほしいなあ〜

花屋さんの私は思うわけです。

さあ、今年こそゴールデンウィークで思いっきり遊んだ後は、

お花を選びにお花屋さんへGO! ですよ〜!

今日もお読みいただきありがとうございます。

シェルでした。

シェルのオンラインショップへ♪( ´▽`)

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鶏冠井さんも講師をしている
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