おさがりの子ども服に困っていませんか?
こんにちは♬整理収納講座&片づけサポートの河野有起です。
暑くなってきて夏服を出した家庭も多いと思いますが、ママ友や親戚などからサイズアウトした子ども服を「おさがり」としてもらった方はいませんか?お片づけサポートにお伺いするとこんな声を耳にします。
1.本当は趣味じゃないけど断りづらくて受け取った
2.服の状態が良くなくて着れない
3.もらったはいいけど大量すぎて収納できない
「1.断りずらくて受け取った」と「2.服の状態が良くなくて着れない」
この2つは、おさがりを受け取った時点で自分のモノになるので「必要」「不必要」にわけて、相手に遠慮することなく必要のないものは処分していきましょう。そして、あげる側の気遣いとして状態のよくないヨレヨレした服や汚れが酷いモノは自分の家庭で処分し、おさがりすべてをあげるのではなく相手に好きなモノを選んでもらうと押しつけがましくなく喜んでもらえます。
「3.大量すぎて収納できない」も、モッタイナイという気持ちは捨てて本当に必要なものだけを選び取り、サイズ別にわけアイテム名を書き中身の見える不織布袋に入れて保管するのがおすすめです。
あげる側ももらう側も本当に使いたい必要なものだけ。次に残す必要が無いならば、とにかく溜め込まず「おさがり」も新陳代謝を心がけていきましょう。
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6月16日㈯ 13:00~15:30 アイプラザ豊橋
豊橋市主催で小学生のお子さんがいる親向けの片付けセミナーを開催します
詳しくは5月号広報をご覧ください。
色々な方法がありますが、一番多いのがママ友などの友達にあげる方が多いのかなと思います。
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子育ておしゃべりcafé講座の詳細・お申し込みは
タンポポヴィレッジのコソダテページからご覧ください。