妊娠に向けて、やったこと~お灸~

【妊娠に向けて、やったこと〜お灸〜】

こんにちは!
生理・おっぱい・おんなのこの相談室「ゆうネコ」浅井悠子です!
http://ameblo.jp/yu-yudayo-da/

普段から、子宮を元気にするために、
冷やさない・締め付けない・溜めこまない、などイロイロ試行錯誤している浅井ですが、
妊娠するぞと決めた時、せっせとやっていたことがあります。

≪お灸≫です。

息子を鍼灸院に連れて行った時、「妊活中なんですよ〜」と相談したら、

「三陰交がいいですよ!」

と教えて頂き、ガッテンだ‼︎

その晩から、早速 施灸しました。

始めはもぐさの良い香りを楽しんで、途中から「チーーーン!」と熱くなるのが気持ちいいんですよ〜☆

コスパも良くて続けやすい!!

「三陰交(さんいんこう)」

女性特有の症状には欠かせないツボ。消化器、肝臓、腎臓などの働きを助ける。

他にも、覚えやすくて施灸しやすいツボは、

「合谷(ごうこく)」

首から上の症状に効果的。肩こり、ストレスなど万能のツボとも言われる。

「足三里(あしさんり)」

病気予防、体力増強以外にも、むくみなど万能養生のツボ。

「曲池(きょくち)」

パソコン疲れ、歯痛や胃腸を整える役割もある。

なども、マメにやりました。

※効果は、「せんねん灸」のセネファ株式会社さん参照

https://www.sennenq.co.jp/knowledge/tubo13.html

妊娠してから、特に妊娠初期には、押してはいけないツボもあるそうで、産院からもあまり勧められなかったのもあり、休憩中です。

それでも、つわりに効く鍼灸や、逆子を直す鍼灸もあるそうなので、気になる方は、産院と鍼灸院に相談してみてくださいね!

冷え・肩こり・頭痛・ストレス・肌荒れ…などなど、妊娠に関係なくても、女性が元気で過ごすために、きっとお灸がお手伝いしてくれますよ♪

【注意!!】

●やけどに注意
熱いと感じたら、すぐ取り除いてください。
温熱に対する反応は個人差があるようです。
同じ人でも、体調や気候、部位によって感じ方が変わってくるようなので、ご注意ください。
やさしい温熱のお灸や、「火を使わないお灸」もありますよ!

●効果には個人差がある
その日の疲れ具合や、体調でも左右するようですが、必ず誰にでも効果がすぐ出るとは言い切れません。
それでも、体を温めて、心を落ち着けてじっとする5分間が心地よいので、デメリットも少ないようですよ。
やり過ぎてもだるくなるそうなので、はじめのうちは、1日1回1個からやってみましょう。

●次の人は、医師または薬剤師にご相談ください
・今までに薬や化粧品などによるアレルギー症状を起こしたことのある人
・妊娠中の人
・糖尿病など、温感および血行に障害をお持ちの人

●火の扱いに注意
外した後のお灸が、まだ熱を持っていることがあります。
灰を落として服やカーペットを焦がしたりしないよう、ご注意ください。
(ちなみに私は、アルミホイル2枚の上に、外したお灸を乗せていたら、テーブルが焦げてしまいました…
下に小皿を敷いてからは、大丈夫でした。)
お皿や灰皿など、熱に強い受け皿を用意しましょう。

早く美容鍼をやってみたい、ゆうネコでした!

生理って、本当は痛くない!
実は女性だけのデトックスタイム☆
妊娠を望んでも、望まなくても、
子宮と仲良くなったら、生理も更年期も怖がらなくて大丈夫♪
学校では教えてもらえない、女性の秘密についてなら、ゆうネコにお聞きくださいね(^^)

布ナプキンや月経血コントロールのお話会は、
1月24日(火)
東愛知日産 豊川店にて開催です☆
お問い合わせ、お待ちしております(*^0^*)

この記事をShareする

関連記事

TOPへ