日焼け止めを塗るときに気をつけること
『日焼け止めを塗るときに気をつけること』
メイクレッスン ユアビ 佐野亜衣です。
春になって暖かくなり、お子様との公園遊びも快適になってきますね。
そして、そろそろ、紫外線対策をしていかなければ、と意識が向いてくるでしょうか。
でも、実は真夏より、3~5月の春の方が、実は肌への負担が大きい紫外線量がぐっと上昇します。
紫外線の数値が高いのです。
肌のハリ、弾力にダメージを与えたり、シミの原因となる物質を増やすなど、実は肌への負担が大きい紫外線量がぐっと上昇します。
春になると、肌荒れが悪化する・・・という心当たりのある方は、急激に増える紫外線に肌が追いつかないことが原因かもしれません。
紫外線対策として、
『こまめに日焼け止めを塗りなおす』
ことが推奨されていますが、
現実問題、なかなか難しいのではないでしょうか。
しかし、それ以前に、一回に塗る日焼け止めの量が少ない!という現実もあります。
多くの女性が、日焼け止めの適正量を知らないからなんです。
適正量とは
お顔の場合、0.8グラム。
ミルクタイプならば、500円玉大をイメージしてみてください。
30グラムのアイテムの場合、約40日で使い切るのが理想的です。
べたつく、白く浮くから・・・と
わずかな量ですと、表示されているSPF値だけの紫外線防御効果は発揮されません。
あまりにも、白く浮いてしまう・・・
という場合は、アイテム自体を見直すとよいでしょう。なるべく日焼けによる、肌ダメージは防ぎたいもの。
使い心地と肌に合う良い日焼け止めで、日常で実践しやすいお顔と身体の紫外線対策で、肌を守ってあげたいものですね。
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