KOMBUダイアリー☆母の味とは?
福井県の恐竜博物館にいってきました~。
やっぱり他の自然史博物館とは比べ物にならないスケールですね!
動く恐竜も迫力があって子供たち大興奮。
車で休憩入れて4時間弱、すごく近いわけではないですが、夏の思い出になりました~。
タンポポヴィレッジでは東三河のイベント情報を紹介しています!ぜひご活用ください。
越前そばっていうのかな~。近くにあったお蕎麦屋さんに立ち寄りました。
製麺所さんが経営しているお蕎麦屋さんらしく1時間待ちの行列。
長野県のような白っぽいお蕎麦が好きでしたが、蕎麦殻も引き込んでいるこの越前そばめっちゃ風味が強くて美味しかったです!
おろしそばに、鰹節がのってるなんて、愛知県ではあまりみかけませんが、食べてみるとおろしそばに合う~!家でもやってみようと思います(*’▽’)
蕎麦つゆは、福井県のだしの味がしました!
やっぱり地方で味の特徴ってあるもんですね!
地方に行ってその地方の味を食べるのって旅の楽しみですもんね~!
あ~ほんと美味しかった(*’▽’)
子供たちも1人前ペロリ。
地方にいけば地方の味があるように、それぞれのお母さんにも母の味があります。
だしの取り方に基本はあっても、これが正しいというものはありません。
100人いれば100通りの味があるんです。
しかも昆布や鰹は海の恵みの自然食品、いつも同じようにだしがでるとも限らないし、気温によってもだしの出方は変わってきます。
「だから私の取り方、これでいいのかしら?」と不安になってる方もいらっしゃいまうすが、自分が美味しいと思えば、それでいいんです!むしろそれがいいんです!
それが、子供たちにとっての母の味になっていきますもんね。
知り合いのお宅のお子様は、ご結婚された息子さん、娘さんが帰省される際、
何か美味しいものを食べに行こうというと、二人ともお母さんのご飯がよいと言うそうです。
素敵な家族ですよね♡
こういう家庭が増えていくといいですね!
我が家もこういう家庭になれたらいいな~なんて思います!
高澤 敦子(たかざわあつこ)
ヤマヒコ株式会社
食育インストラクター、昆布スペシャリスト
息子2人
だしを使った離乳食を推奨。
離乳食講座や、利き昆布講座など東三河を中心に開催
ブログで昆布が身近なものになるよう昆布レシピを紹介
会社ホームページ http://www.yamahiko-konbu.com/home.html
レシピブログ昆布レシピと日々のくらし http://www.yamahiko-konbu.com/kombudiary/
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